【新色レポ/着画】LILMOON 0.03ZERO(リルムーン ゼロシリーズ) |レイクブルー
2024年8月にリルムーンから新たに展開されたライン『ゼロシリーズ』
ゼロシリーズは、国内ワンデー最薄*の0.03mmレンズを採用したカラコンになっています。 *(2024年4月時点)
そのため、コンタクト特有の異物感を感じにくく快適なつけ心地が叶うだけでなく、従来のレンズと比べ2倍以上の酸素透過率(DK/t:45)を実現。
酸素不足による充血も軽減され、カラコンを使うにあたって心配される瞳への負担を軽減されたカラコンです。*使用感には個人差があります。
デザインもナチュラルなものが多く使いやすいので、カラコン初心者の方に特におすすめしたいゼロシリーズ。
当記事ではそんな『LILMOON 0.03ZERO(リルムーン ゼロシリーズ) 』から、2024年11月11日に発売した新色『Lake Blue(レイクブルー)』を徹底レポ。
是非最後まで読んで参考にしてみてくださいね!
LILMOON 0.03ZERO(リルムーン ゼロシリーズ) |Lake Blue(レイクブルー)
レンズスペック
全体直径 | 14.2mm |
着色直径 | 13.4mm |
BC(ベースカーブ) | 8.7mm |
含水率 | 38% |
使用期限 | 1日(ワンデー) |
度数 | ±0.00(度なし)~-10.00 |
価格 | 1,760円(税込) |
レンズデザイン
レイクブルーのレンズデザインを見てみると、ぼかしフチの中にさらに極細のフチがデザインされています!
ベースのブルーカラーはしっかりと色味が分かるくらいのカラーリングなので、瞳の上でも綺麗に発色してくれそうです。
裸眼・目のサイズ感・特徴
着用画像を紹介する前に、私自身の裸眼や目のサイズ感についてになります。
こげ茶混じりの黒目|奥目|ブルベ夏
着色直径が13.8mm~以上だと白目が埋もれて二重の幅が狭くなり宇宙人状態に。
奥目で裸眼の色が暗いので「色が濃く明度の低いカラコン」と相性が良くない傾向です。
着用画像
自然光
室内光
暗いところとの見え方の比較
裸眼との比較
Lake Blue(レイクブルー)を実際に使ってみて
深みのあるダークブルーな仕上がりに
何色にも転ばない綺麗な深みのあるブルーカラーで、ほんのりミステリアスでドーリーな印象に。
極細フチをさらにぼかしフチで囲った黒フチデザインで、しっかりめに瞳が強調されます✨
また、フチと白目のコントラストの差で、白目が綺麗に見える仕上がりになりました。
室内光下と自然光下での見え方が大きな差がなく、室内光下の方が少し深みが増して艶感もアップ◎
奇抜さがないブルーカラコンなので、ナチュラルにいつもと違う印象に仕上げたい方におすすめです♡
Lake Blue(レイクブルー)はこんな方におすすめ
- ナチュラルなブルーカラコンが使ってみたい!
- ドーリーな印象に仕上げたい
- しっかりめに目元を強調したい
以上の方に特におすすめのカラコンです💓是非チェックしてみてくださいね!
ここまで読んでいただきありがとうございます。参考になれば幸いです🫶🏻